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コンサルティングファーム入社前準備-入コンする前にすべきこと29 vol.2

コンサルタントへの扉が開いたら_vol2

コンサルティングファーム入社前準備-入コンする前にすべきこと29 vol.2

目次
考えるエンジン無料相談はこちらから

はじめに

厳しいケース面接を突破し、晴れてコンサルタントになられた皆さん。本当におめでとうございます。予想以上の“濃さ”と、期待を裏切る成長と興奮が待っております。 本当にコンサルは最高です。

でも振り返ると

先に言ってよー

入る前に知りたかったよー

鍛えてから、入りたかった

と思ったことが沢山ありました。能力ではなくコンサルティングファームに入る前は「知らなった」だけで、めちゃくちゃ苦労したのを覚えています。ので、そのあたりご紹介します。

コンサルタントへの転職を成し遂げ、狭き門を通過した皆さんに送る29のメッセージ です。

コンサルティングファーム入社前準備 No.11-20

コンサルタントへの転職を成し遂げ、狭き門を通過した皆さんに送る29のメッセージ。「知らない」だけで損するなんてもったいない!コンサルティング入社前に準備/知っておくべき29のこととは?英語力はどのくらい必要なの?「論点」「示唆」などコンサルに必要なスキル・思考法はどう学ぶ?など、No11-20までの10個をご紹介。

No.11 テレカン。テレカンできるだけの英語力を

もし、「英語はどのくらい必要なの?」と悩んでいるのであれば、

ズバリ、テレカンができるレベル。

ペラペラな奴は悩まんし、ペラペラが求められるところには、そもそも、受かっていない。

当然?ですが、私の英語力は、入った時点で、BCG内でビリから2番目でした。

No.12 愛しのパブリックデータよ。どうして、そんなに公開しているの?

コンサルの働き方/動き方は

仮説構築→必要な分析を考案→必要なデータを考え、入手

この、データ入手。議論を行う上で、クライアントから提供してもらうデータに加え、パブリックデータは欠かせないのだが、この世には「こんなデータまで公開しているの?」というくらい公開されている。

有名なのは「統計局」ですが、本当に、いっぱいあるので、触れておくといいかもしれない。

コンサルタントの働き方が学べるおすすめオンライン教材

コンサルタントとしての働き方でお悩みの方は、こちらのオンライン教材もおすすめ。

No.13 コールドコール&ミステリーショッパー=「ここまでやる」のがコンサルタントと知る

この言葉を聞いたことがあるだろうか?

コールドコール

知らない誰かにいきなり電話して、ヒアリングなどの時間をいただくアポ取りのこと

ミステリーショッパー

お客さんのふりをして、いろいろ聞き出すこと

つまり、事業会社とは考えられないくらい、「一歩踏み込んだ」調査や、「ここまでやっていいの?」って調査をやるのが、コンサルである。

G!先生が教えてくれることをきれいに求めても、桁違いに高いフィーに見合う価値は出ない。答えを出すためには「なんでもする」のだ。とことんやるのだ。

No.14ハンターハンターでいう「念」=「論点」を知る

入社すると、ひたすら、上司であるマネージャーから言われる。

論点は?

論点がないんだけど?

論点ずれてない?

考えるエンジン講座を受けましょう。

受けるか受けないかで、サバイブできるか?どころか、早く昇進できるか?まで変わります。受ける時間がない!!という方はこちらのオンライン教材と本を。

コンサルの働き方が学べるおすすめオンライン教材

『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』が学べるおすすめ本

『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』

累計発行部数10万部突破!ORICON【2023上半期本ランキング】ランクイン!とベストセラーとなった高松智史5冊目の著書。上司が部下に勧めたい本としても話題になりました。若手のビジネスマンにこそ身につけてもらいたいコンサルタントが最初の3年間で学ぶ104のことが詰まった1冊。

『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』概要

コンサルの思考と作法。
それは、業界も業種も関係なく、ビジネスパーソンとして身につければ間違いなく圧勝できる究極かつ普遍的なスキルです。
BCGで過ごした、2度はできない「濃すぎた、怒られた」最初の3年間。そこで叩き込まれた全てを皆さまに伝授させていただきたい。
もちろん、「ただ普通に解説する」なんてことはいたしません。
全ての真髄を「VS」形式で鋭角に科学していきます。
更に言うと、3年目で終わることなく「4年目の高み」を味わう資格も皆さんに得てもらいたい。ぜひ挑戦して欲しい。そんな想いと野望が詰まった一冊です。学生も新人もベテランも、行き詰まっている人も調子こいている人も。 次のステージへ上がるための「何か」を探している人は、ぜひ!

ORICON【2023上半期本ランキング】ランクイン!

10万部突破
Amazon ビジネス企画・経営戦略ランキング1位獲得!

高松 智史 (著)
出版社 ‏ : ‎ ソシム
発売日 ‏ : ‎ 2023/2/1
単行本 ‏ : ‎ 340ページ

他にも「論点」にフォーカスした本をこちらでも紹介しています。

No.15 論点=念だったら、必殺技=示唆だろうな。示唆を知る

入社すると、ひたすら、上司であるマネージャーから言われる

示唆は?

メッセージがいまいちなんだけど

So-whatは?

考えるエンジン講座を受けましょう。

受けるか受けないかで、サバイブできるか?どころか、早く昇進できるか?まで変わります。受ける時間がない!!という方はこちらのオンライン教材と本を。

「示唆」が学べるおすすめオンライン教材

「示唆」が学べるおすすめ本

『「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術』

ベストセラー『変える技術、考える技術』『フェルミ推定の技術』の著者高松智史、待望の4冊目。ご予約の時点でAmazonビジネス企画6位、経営戦略 6位、 ビジネス実用本 11位他と発売前から話題となりました。
答え=正解のない課題にどう立ち向かうか?この1冊で「考えること」が楽しくなります。

『「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術』概要

「答えのあるゲーム」の戦い方が体に染みついているみなさんにとって、明確な正解がない「答えのないゲーム」の戦い方は、正直わからない。。。と、いうことで3000人以上に「考え方」を教えてきた元BCG戦略コンサルの著者高松智史が思考の秘訣をお届け。
限られた情報からどのようなプロセスでいい示唆や仮説を導き出すか?本書ですべて解説します。
「思考って、技術=スキル、後天的に身に着けられるんだ!」って、確信できるはず。この1冊で「考えること」が楽しくなる!

Amazon ビジネス企画・経営戦略ランキング1位獲得!

高松 智史 (著)
出版社 ‏ : ‎ 実業之日本社
発売日 ‏ : ‎ 2022/12/8
単行本 ‏ : ‎ 312ページ

他にも「示唆」にフォーカスした本をこちらでも紹介しています。

No.16 新しい事業の作り方=プラットフォーム思考、デジタル思考に触れよう

モノを作って売ればいい!=モノ売り思考ではなく、売れる場をつくり、(モノを売るのではない形で)儲ける=プラットフォーム事業者がクソ勝っているのが、今の時代。

例えば、弊社は完全に「考えるエンジン講座」というモノ売り。

どうやって勉強するか?やはり、本を読もう

No.17. 「戦略」×「テクノロジー」=テクノロジーを学びましょう

今や、「AI」「IoT」という言葉を聞かない日はない。企業も当然、「戦略」を考える時、テクノロジーを避けては通れない。従来の、オーソドックスな「戦略」だけでは、ダメな時代に。だからこそ、テクノロジーから逃げてはいけない。なので、日経を読むくらいなら、この3つのサイトを毎日、“ちらみ”して、テクノロジーの素養を磨いておこう。

テクノロジーが学べるおすすめ本

書籍はたっぷりありますが、まずは、この2冊をご賞味ください。

No.18 「コトバ」が整えば「思考」が整う

「考えるエンジン講座」でも、まずは「コトバ」を徹底的に鍛えることから始めますが、本当に「話し方」をプロにしておくことは大切。
人は見た目が9割!といっている人がたまにいますが、コンサルタントもまず「話し方」でクライアントから値踏みされます。なので、「考えるエンジン講座」を受講し、実践も含めて、学ぶことを本当にお勧めしたい。 

「コトバ」が整えば「思考」が整うおすすめコンテンツ

「コトバ」が整えば「思考」が整うにぴったりのコンテンツをご用意しております。

「言語化」が学べるおすすめ本

「言語化」を磨こう。言葉が整うと思考が整う。そんな「言語化」を学ぶ本はこれだ!

No.19 戦略とは「未来」を見通す力でもある=「未来予測」に興味を持とう

コンサルタントは、例えば、中期経営計画などまさに3-5年の先を見越した世界を考えなければならない。
コンサルに限らず、すべての事業において、その「未来」がわかることは、価値がある。
なので、未来予測について、少し触れてみることが大事。

「未来予測」について学べるおすすめ本

やはり「未来予測」についても本を読んでおこう。未来予測に関して学べる本を集めましたので覗いてみてください。

No.20 年齢より歴。年齢より腕前=年齢下に使われる覚悟

中田ヒデさんが、日本代表で、「おい、カズ」と呼び捨てしたように、プロフェッシナル&試合においては、「年齢での上下関係」など関係がないのだ。

これはコンサルも同じ。例えば、34歳で入ると、マネージャーは最年少だと、27歳だったりする。その時に、「変なプライド」を出してしまうと、終わるのだ。

私も25歳で入ったが、同期は22歳。残念ながら、彼らの方が、その時点では、100倍優秀で、「頭を下げて」イロイロ教えてもらったものだ。

入社後、まずは「自ら動ける」は年齢がいくつであっても実践したいもの。

”入コン”する前に知っておくべき29をすべて見る

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