現在、シニコンですがマネージャーを見据え購入しました。タスクとしての分析・スライドライティングはある程度できるものの、抽象的に仕事を振られると、どう手をつけたらいいか悩む。ボトムアップでタスクを組み立ててしまい、時間がかかる、ワークプランニングがスマートではないねと上司から言われてしまう。そんな悩みを抱えていましたが、これを読んで解決しました。同じような悩みを抱える方には間違いなく響くと思います。かなりショートカットできた気がします！

悪魔のコンサル働き方の続編で、第二弾のこちらのほうが自身の状況も相まって、刺さりまくりでした！ M昇進手前で、いかにストリームをリードしていくのか、を求められていく中で、暗中模索状況にあった自分を救ってくれた教材です。 論点構造を押さえて、議論できることで、クライアント及びスタッフをコントロールでき、健やかなコンサルワークにつながることがわかりました。まだまだ道半ばですが、論点がわかり、信頼されるマネージャーとなれるように日々精進していきたいと思います。

本講座を学習後、1年半後にレビューを書いてます。ケースをリードする立場になりましたが、改めてこの本講座記載のステップを使って思考を回し、抽象度の高い戦略案件でも自身で何とかサブ論点を立てて論点ベースでクライアントと打ち合わせしているな、と振り返っています。行き詰まった時はこのコンテンツを見返すようにしています。シンプルに感謝しかありません。

こちらの教材は、コンサルティングプロジェクトの「設計者」の視点を得ることができる教材です。 この教材を経て設計者が備えるべき視点、設計者としての戦い方を捉えることができるようになりました。その結果、まさに、スタッフ層からマネージャー層への扉が開くきっかけとなりました。 コンサルティングの業界でマネージャーを目指す方は、「スタート地点」に立つ意味で是非購入を検討頂ければと思います。

マネージャーを目指す方にはぜひ読むことをオススメ致します。 マネージャーではプロジェクトにおける論点設計が求められると思います。 この教材では、コンサルのプロジェクトをまわすための思考方法や、マインドセットが詳細に記載されており、愚直に教材に書かれていることを実践していけばマネージャーになってもコンサルライフが楽しいものになると思います。 また「論点」を学ぶ教材としても唯一では無いかと思います。論点の奥深さや、楽しさを知ることが出来ると思います。