コンサルとして働いている方であれば、購入することをお薦め致します。 マネージャーになった人向けに書かれているコンテンツではございますが、マネージャーになる前の方でも明日から活かせる内容が盛りだくさんです。 特に、論点からスタートして、いかにしてワークプランに落としていくか？、プロジェクトでホームランを打つためには？等にここまで細かく、リアルに答えているコンテンツは他に無いと思います。 自分自身はマネージャーの段階で購入させて頂いたのですが、正直マネージャーの前に知っておきたかった事が満載でした。このコンテンツに出会えた方は幸運だと思います。

悪魔！シリーズが出る度に購入している者です。今回は、「BCGで出会った天才たち」の頭の使い方を誰よりもどこよりも分かり易く、“凡人”にも理解できるように言語化しきってくれています。天才のアウトプットを見て「すごい！」とは思えるものの、天才とは得てして頭の回転が早すぎるからか、プロセスを尋ねても私を初めとした凡人には「何を言っているかよくわからないなぁ」となりがちかと思います。 こう書くと「難しそうで途中で挫折しそう」と思われそうですが、高松さんの文章のフレーバーのお陰で、早く先が読みたい！となってあっという間に読破してしまうかと思います。天才の世界を垣間見たい方、読んでみてください！

コンサルティングファームにてマネージャーで働いている者です。マネージャーになるとPJをリードする役割となり、文字通りマネージ（何とかやり遂げる）ことが求められます。何とかやり遂げるためには今までに培ってきた論点を更に磨き上げることに加えて、ワークプランニングが重要になってきます。論点をおさえたワークプランニングが当講座にて学ぶことができるため、とてもオススメです！

コンサルファーム若手の自分ですが、「上司の視座・視点」を少しでも知って近づきたいと思い、購入し、まさにその願いを叶えられるコンテンツでした。 トップファームの中でも“天才”なマネージャーの考え方を、事例と共に覗き見ることのできるコンテンツはこれだけだと思います。 この視座を知った上で働くか否かで、若手であっても、ケース全体での考え方や論点に対する理解はめちゃくちゃレベルアップすると思います！

マネージャーとしてのマインドセットにはじまり、答えの無いゲームの中、どのようにケースに立ち向かうか？ケースリーディングに関する実践的なノウハウが惜しみなく書かれています。そして、やはりどこまでいっても大切なのは、論点！本書の中でも、考えるエンジン講座を通して培ってきた論点思考を、実際のケースレベルで実践的に学べます。というか、本書にでてくる事例ケースに対する具体的な論点設計を見るだけでも、「買い」だと思います。そして、悪魔シリーズ全般に言えるのですが、定期的に読み返す度に、新しい気づきがあります。読む→実践する→成長する→読む→新しい気づき！→実践する→という悪魔的なサイクルで、本当に成長できます。自身が成長することで、コンテンツへの理解力が深まり、前回さらっとした部分が、「！」に変わります。そして成長を実感し、「ニヤッ」とします。これは、悪魔シリーズを読み、愚直に実践し、成長を感じた方達にとってのあるあるだと思います。