皆が分かっているようで実は全く分かっていない示唆について、体系的に平易な言葉で分かりやすく理解することができました。加えて、豊富で的確な課題を解くことで、示唆の基礎を身につけることができます。コンサル出身者が書いた思考系の著書を何冊も読んでおりますが、示唆については分からないものでした。この講義は唯一無二の示唆を学ぶことができます。オススメします！

事業会社のマーケティング部門でマネージャーをしている者です。 業務上、さまざまなリサーチを行っていますが、そこから出てくる打ち手に常に不安を感じていました。 考えるエンジン講座で論点思考を学んだ私は、問題の本質は調査手法でなく、示唆出しであることを理解していましたが、それを学べるコンテンツには出会えていませんでした。 そんな中、このコンテンツに出会い、戦い、悪戦苦闘する中で、示唆との立ち合い方が変わりました。 それはあたかも、示唆という広大な空を見上げていた自分が、示唆という世界を見下ろせるようになった感覚です。 後にも先にも、この示唆を方法論(what論ではなく、how論)で語ってくれるコンテンツは、このコンテンツしかないのではないかと思います。 コンサルタントの方はもちろんかと思いますが、事業会社の人間で、示唆に悩まれている方は、これを読めばマネージャーに必ずなれます。 ※示唆ってなに？わざわざ学ぶ必要ある？という方は、まずは論点思考から学ぶことをオススメします。

論理の世界における芸術的な側面をもつ示唆を説明する、唯一無二の教材です。本教材のおかげで、良質な「SO-WHAT」を追求する姿勢を身に着けることができるようになりました。個人的には、特にアナリストにとっては必読書と思います。また、悪魔シリーズ初の動画による講義形式も、大変ありがたいです。今回も、高松さんの天才的な才覚が見滋味あふれており、絶対推奨です！

答えのないゲームに日々立ち向かうコンサルタント、企画職の方にとって、この作品はバイブルだと思います。勝ち続けるための秘訣が、これでもかというくらい天才的に言語化されています。私は事業会社の経営企画室で、元ファームのマネージャークラスの方に囲まれて仕事していますが、この作品のおかげでなんとか生存できています。おすすめどころか、プロフェッショナルとして生き残る上で必須の作品です。

示唆について唯一学べる教材だと思います。 示唆の出し方について悩んでいるコンサルタントの方も多いと思います。 自分も同じ悩みを抱えていて、特に示唆を伝えたつもりになっているが、実際は資料の要約をメッセージにしていることがよくありました。 そのような悩みを抱えている方に是非購入をオススメ致します。 実際非常にわかりやすく、またはっとさせられる事がたくさん書いてあります。 （なるほど！そうだったのか！確かに！と何度も思いました） また座学だけでなく、演習問題も豊富にあるので示唆の出し方が自然と身につくと思います。世の中には、理論だけを説明している教材が多いと思いますが、この教材は明日から使える/行動を変えられるようなエッセンスがたくさんあるのもおすすめする理由の一つです。