『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』の【ロ→サ→T→ス→作→ア】を学ぶ考えるエンジン講座
『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』の【ロ→サ→T→ス→作→ア】を深く学ぶ考えるエンジン講座
「考えるエンジン講座」と『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』の関係
はじめに
『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』を読んでいただき、本当にありがとうごいざます。本書は2023年2月1日に出版して、1か月で8万部を突破し、Amazon ビジネス企画・経営戦略ランキングで1位を獲得、おかげさまで夢の「10万部」を突破しました。
そして、そのこと以上に嬉しいのは、いろいろな方に「高松智史」や、「考えるエンジン講座」を知っていただき、ざっくり今までの「倍」の方が無料相談(からの受講)に来てくださっていることです。
もう、無料相談を申し込むと決めている方はこちらからお願いします。
ちなみに無料相談は「受講生を選別しているの?」ってよく聞かれますが、そんなことはなく、 実施の目的は、一度お話して、課題感とかその人の人となりを知った上で教えたほうが、僕が楽しいからです。
ので、「あなたは受けさせません!」ってことはありません。
【ロ→サ→T→ス→作→ア】をより深く学ぶ考えるエンジン講座
「考えるエンジン講座」の内容については今後も本には書きません
今回は、『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』のどの部分をより学ぶのが「考えるエンジン講座」なのか?ってのをいつもながらにカジュアルに書こうかと思っています。その道中、本を紹介したり、脱線したりしながら、行きたいと思います。
先にお伝えしておきますが「考えるエンジン講座」の内容については一切、本には書いていませんし、 今後も書くことはないです。
あえて言えば、10年後に僕が教えるのをやめて、「柔術家」として道場経営に乗り出すまでは本には書きません。
早速脱線しますが、タイ・バンコクで道場を作ろうかと思っています。マレーシアでもフィリピンでもいいのですが、とりあえず、ご飯が美味しい「バンコク」にいったん照準を合わせて、少しずつ準備していきたいと思います。
本当、このブラジリアン柔術というのは最高なのでご興味ある方は私とともに、 「トライフォース大島」でやりましょう。
アウトプットを出す6ステップ【ロ→サ→T→ス→作→ア】
本には一切書いていない、「考えるエンジン講座」とみんなが愛してくれている『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』とのつながりは何か?と言えば
007: 論点バカ VS TASKバカ
が一番分かりやすいのでそこを使います。まさに、皆さんも携帯電話の待ち受けにしたであろう、こちら。
この、アウトプットを出す6ステップと大いにかかわってきます。
これは、『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』でもお伝えしましたが、アウトプット(いったん、わかりやすく、パワーポイント資料とします)を作るために「必ず」通らねばならない6つのステップ。「頭文字」だけ表記していますが、それぞれの意味はこちら。
論点 → サブ論点 → TASK → スケジュール → 作業 → アウトプット
このように「T=TASK設計」前に、「ロ → サ=論点、サブ論点」をちゃんと工程を挟んで考えることを論点思考といいます。 それを仕事に使えば、論点ベースの働き方となります。
【参考動画】007:論点バカ VS TASKバカ
「007: 論点バカ VS TASKバカ」については考えるエンジンちゃんねるでも語っていますのであわせてご覧ください
【ロ→サ→T→ス→作→ア】の「ロ→サ」部分が学べる考えるエンジン講座
アウトプットを出す6ステップ【ロ→サ→T→ス→作→ア】の一番大事となる、「ロ → サ=論点、サブ論点」の部分を “なんとなく、サブ論点=問いに分解する” のではなく、セクシーに正しく分解しようぜ!
って部分を学んでいただくのが、僕が10年間磨き続けている、考えるエンジン講座となります。
ですので、考える力の99%を占めると思っている「論点をつくる、分解する」ってところをもう一段、学ぶ。学びたい。こっそり学んで、差をつけたいって方はぜひ、 考えるエンジン講座を受けに来てください。
大学生から50歳以上の方も受けてますし、コンサルタントでいえば、アソシエイトからシニアマネージャーまで。事業会社の方も新人から部長まで。 つまり、すべての人たちが受けに来てくださっているので、是非、考えるエンジン講座を通して、論点思考をマスターし、ぐりぐり成長して成果を出してやる(その結果として、健やかにビジネスライフを送るぜ) って方はぜひとも、無料相談にいらしてください。
「考えるエンジン講座」の無料相談申込みメールのお勧めフォーマット
無料相談申し込みフォームのメッセージ欄に「なんて、書けばいい?」と悩むといけないので、私が好きな構文をご紹介します。
ご興味のある講座:
ご希望講座を選んでほしいのですが、迷ったら、なんかテキトーで構いません。 私と相談しながら、決めます。
お名前:
お名前をお書きください
フリーメッセージ欄:
高松さん、初めまして、XXと申します。『コンサルが「最初の3年間」で学ぶ』ことを読み、大変感動しました。文中にて論点思考を学びたい方は「考えるエンジン講座」というものを「高松さん自ら、1対1で教えている」ことを知り、このHPを発見し、無料相談を申し込ませていただきました。
少しだけ私の課題感を箇条書きで3つ申しますと、
・( )
・( )
・( )
詳しくは当日、お話しさせてください。
こんな感じでぜひ、書いてください。
「考えるエンジン講座」の無料相談にお申込みいただいた方からのメッセージ
ちなみに、こんな感じで無料相談メールをいただいています。
Oさん コンサルティングファーム勤務
初めてご連絡させていただきます。Oと申します。XXXという日系コンサルティングファームで新卒から勤務しており、現在5年目になります。
『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦』を拝読し、その実用性に感銘を受けました。そこから本講座を知り、受講を検討しております。
現状の悩み・もやもやしている点、それを踏まえた受講背景を以下に記載いたしましたので、お手数ですがお目通しいただけますと幸いです。長文失礼いたします。
(中略)
■ 本講座受講を志願した理由
・様々な業種・会社・テーマのプロジェクトの根底に共通するノウハウを身に着け・徹底的に磨き上げることが、知見・経験のない分野のプロジェクトでも気おくれせず価値提供する上で効率的・効果的ではないかと思っている。それが「論点設計→情報の取得→加工→示唆出し」の知的生産ノウハウだと考えている。
・知的生産ノウハウについて、入社から今日まで上長や他のプロジェクトの事例等を踏まえ、見様見真似・付け焼刃でこしらえてきたが、まだまだ未成熟。本講座で知的生産スキルの底上げを図りたい。
どうぞよろしくお願いいたします。
素敵ですよね。いやぁ、素敵なお悩み。最高に教えたくなりました。他にもざ、ざ、ざと紹介しますね。
Kさん 事業会社勤務
高松様
今回、コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトを読んで連絡させて頂きました、Kと申します。今XXXという会社で、法人向けの人材営業を行っている31歳です。日々の仕事を行う中で、グループやプロジェクトの戦略立案を行う機会が増えてきていますが、手段が目的化しているといった指摘や、もっと構造的に物事を捉えろとよく職場では言われてしまいます。私自身もっとロジカルに考えるスキル含めて伸ばしたいと考えており、是非助言を頂けると嬉しいです。大変お忙しいとは思いますが、ご検討頂けますと幸いです。
Hさん 事業会社勤務
・事業会社にて、新たなプロジェクトを任されており、答えのない中でどのようにプロジェクトを進めて行くべきか奮闘しております。
・社長がBCG出身で、圧倒的な力の差や修羅場を乗り越えた経験の差を実感し、自分の現状についてこのままでいいのかといった漠然とした不安があります。
・現在25歳で社会人3年目となりましたが、具体的に何ができるようになったのか実感できずにいます。「コンサルが最初の3年間で学ぶこと」を拝読中ですが、自分の3年間での学びに焦りを感じている状態です。
ご確認よろしくお願いいたします!
Iさん 事業会社勤務
高松様
突然のご連絡失礼致します。今回「「コンサルが最初の3年間」で学ぶコト」を深夜に拝読しまして、その勢いのままご連絡致しました。
現在、私は、株式会社XXXという会社でPMの仕事をしている26歳です。ご連絡しました背景としては、拝読した所感とスキル面の悩みについてそれぞれ感じた思いがありました。
所感としましては、セクシーな思考、作法という言葉が、私の仕事におけるスタンスと重なり更なるご指導をいただきたいと感じました。
また、スキル面に関しては、特に良いPMO VS悪いPMOという項目とも重複するのですが、プロジェクトマネジメント領域において、ただ工数だけの管理をする限界を感じており更なる発見をしたいという思いがあります。
お打ち合わせの日時についてご確認いただけると幸甚に存じます。 何卒よろしくお願い致します。
事業会社の方も熱い!1対1なので、こういうメッセージから始まると、僕も全力で教えてやるぜ!ってエネルギーがわきます。って、こんなに熱くなくてもいいですよ。
さいごに
これから、2024年も含めると、12冊目まで出版予定でございます。
少しずつ、「考えるエンジン講座」の無料相談からの受講が増えてきてますので、お早めに。
目指すは500人待ちとなり、情熱大陸に出ること。
皆さん、無料相談でお会いできるのを楽しみにしております。
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト概要
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト
ソシム 高松 智史 (著) 2023/2/1
コンサルの思考と作法。それは、業界も業種も関係なく、ビジネスパーソンとして身につければ間違いなく圧勝できる究極かつ普遍的なスキルです。BCGで過ごした、2度はできない「濃すぎた、怒られた」最初の3年間。そこで叩き込まれた全てを皆さまに伝授させていただきたい。
もちろん、「ただ普通に解説する」なんてことはいたしません。ORICON【2023上半期本ランキング】ランクイン!
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無料相談予約
“無料相談” は、必ず代表である私、高松が1対1で対応し、皆さんの疑問・質問・不安をざっくばらんにお話しいただき、ご相談に乗っています。
それぞれの状況で抱えるお悩みに対し、「皆さんにとって、何がベストか?」を個別にご相談ください。