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戦略コンサルタント転職必読書—過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題

過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題

戦略コンサルタント転職必読書—過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題

目次

はじめに

この世には、ケース面接対策本、コンサル思考、コンサル業界に関する本まで「コンサル」の関連本が山のようにあります。そこで、世の中に溢れる「これ、コンサル関連本?」と思われるタイトルの本を全て “購入し”、自ら読んで、

  • 「ケース面接対策」という意味で、この本を読んだ本が良いかどうか?
  •  読むのであれば、どのページを読めば良いのか?

を丁寧に解説しました。当初、55冊を目指してご紹介しようとスタートしましたが、いつの間にか、どんどん増えておりますので、「どの本を読むべきなのか?」と迷われている方に、是非とも参考にして頂きたいです。  

「過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題」とは

概要

「ケース面接」を擬似体験、模擬解答例から現役コンサルタントの思考プロセスが学べる。

「BOOK」データベースより

大石 哲之 (著)
出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社
発売日 ‏ : ‎ 2009/6/26
単行本 ‏ : ‎ 196ページ

著者について

株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役、All About「コンサルティング業界で働く」ガイド。1975年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。戦略グループのコンサルタントとして、全社戦略の立案、マーケティング、経営革新などのプロジェクトに携わる。就職支援のベンチャーの起業をへて、2004年株式会社ティンバーラインパートナーズを設立。コンサルタントへの転職ポータル「コンサルタントナビ」を運営するほか、新規事業創造領域のコンサルティングを強みとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「BOOK著者紹介情報」より

「過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題」は戦略コンサル転職対策に必読か?

ケース式面接を対策する中で、皆さんが最もハマりやすい罠は何か?

「過去問を知り、その答えを知れば、ケース面接を突破できる」と思ってしまう罠

である。いかに、転職エージェントから「過去問」を教えてもらったところで意味がない。

転職エージェントの多くが「ライブラリー」と称して、過去問を見れるようにしているというのだ。確かに、キャンディデート(転職希望者)の満足度は上がるかもしれないが、「考える力」は上がらない

  • なぜなら、知ったところで、「正しい答え」までは教えてもらえない
  • なぜなら、仮に「正しい答え」を知っても、面接官から質問されて進むので、3秒でメッキが剥がれる
  • 仮に、それで受かっても、「どうせ、すぐに首になる(OUTになる)」から、やっぱり意味がない。

だから、「考えるチカラ」というスキルを磨く必要がある。
何度も言うが、「考えるチカラ」というスキルを磨く必要がある。

逆に言えば、スキルなので、だれにでも磨くことはできる 

そんなことを常日頃から発しているのだが、その気持ちを汲んでくれたかのように、この本の192ページに著者の大石さんが書いてくださっている

192ページ:さらに学びたい方へ (抜粋)
面接官は、皆さんがどのようなアプローチで問題を捉えて、どのように分析をするのかという「頭の使い方」を観察しています。

まさに、この「頭の使い方」という表現がぴったり。

もう一つ、読んでほしいのが、ページ番号がふられていない箇所ですが、12ページにある

フェルミ推定とは、未知の数字を論理と常識をよりどころに、推定する問題です。

おう、まさに!の表現をされておられる。この「常識をよりどころに」というのが言い得て妙。

最後に、本に記載されている20題のうち、どの問題をやればいいのか?を特別にお教えしよう。

解くべき問題はこの6題だぜ

ビジネスケース系問題
Q12:羽田空港の利用者を増やすにはどうすればいいか?
Q13:おしぼり会社の社長からおしぼりの売上げを伸ばしたいと相談されました。どのようにすればいいでしょうか?
Q14:読売新聞の売上げを増やすためにはどうすればいいでしょうか? 
Q15:JR新宿駅の改札口に設置されているコインロッカーの売上を増やすための方策を考えてください。

にシコタマ注目!
逆に言えば、Q11、Q16、Q17、Q18、Q19、Q20 はやらなくていい。

フェルミ推定系問題
Q1:日本の電球の市場規模はどのくらいでしょうか?
Q5:羽田空港は1日に何人くらいの人が利用しているでしょうか?

にシコタマ注目!
逆にいえば、Q2~4、6~10はやらなくていい。 

繰り返しになりますが、ケース面接に突破するためには、いや、もっというと、入社後、ちゃんと心地よくコンサルでやっていくためには、「頭の使い方」をセクシーにしてから受けましょう。

さいごに

ケース面接対策に欠かせない「フェルミ推定」について

コンサルタント転職に欠かせないケース面接対策といえば、まずは「フェルミ推定」です。
これはある意味、コンサル転職界の「センター試験」。基本・基礎ですので、徹底的にやってください。

「フェルミ推定」の最強対策本はこちらです。

ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術

ソシム 高松 智史 (著) 2021/8/18

本書は、コンサルタントになる、サバイブする、そしてマネージャーになる為には必須の一冊となっています。新卒・中途コンサル転職の必読書です(読まないと落ちるかもしれません)。
同時に、最強の武器になる最高の思考法を身につけるためのビジネス書でもあります。
フェルミ推定の入り口を学ぶための軽い問題集ではありません。
楽しく、面白く、プラクティカルに、明日から使える形で書いてある実践のためのバイブル。

Amazon 経営学ランキング1位獲得!

「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術

ソシム 高松 智史 (著) 2022/2/26

ベストセラー『ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術』から早6ヶ月、待望の新刊がついに登場! 前作が「テキスト&問題集」だったから、本作はがっつり実践問題集編です ・・・なんて単純な2冊目であるはずがない!

この2冊だけでも構いません。これ以外の本は不要です。
この2冊を繰り返しやり、暗記してください。

その上で、過去問をやる。模擬面接をやる。って感じになります。

でも、圧倒的に過去問や模擬面接をやるより、この2冊を繰り返しやるほうが受かります。
なので、まず、この2冊でフェルミ推定を克服するところからはじめてください。

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