元BCGコンサルタントの僕が学生時代に読みたかった本—戦略がすべて
元BCGコンサルタントの僕が学生時代に読みたかった本–戦略がすべて
僕が学生時代に、読みたかった本は12冊。Twitterでリプを貰い、ちょっと考えてみました。
僕が読書し始めたのは社会人になってからなので「もし、大学時代に出会えていたら」という本をご紹介したいと思います。読みやすさを加味して、順番も意識しました。
戦略がすべて
新潮社 瀧本哲史 (著) 2015/12/16
東大→マッキンゼーの瀧本さんの名著でございます。
戦略の本は得てして、厚くて、読みづらい。ので、そんな本は今は読まなくていい。こういう本を読んでほしい。
ちなみにボクの本で恐縮ですが『「暗記する」戦略思考』も「戦略思考」 =「解、答え、意見、メッセージ」を作り出す考える技術を、「暗記する」=「考える際に自分に問う、声に出して唱える」フレーズを覚えるだけで身につけられる 「思考技術」の本で、読みやすいのでぜひ。
【ご参考】内容(「BOOK」データベースより)
ビジネス市場、芸能界、労働市場、教育現場、国家事業、ネット社会…どの世界にも各々の「ルール」と成功の「方程式」が存在する。ムダな努力を重ねる前に、「戦略」を手に入れて世界を支配する側に立て。『僕は君たちに武器を配りたい』がベストセラーとなった稀代の戦術家が、AKB48からオリンピック、就職活動、地方創生まで社会の諸問題を緻密に分析。我々が取るべき選択を示唆した現代社会の「勝者の書」。
内容(「BOOK」データベースより)
学生のみなさんへ
「もし、大学時代に出会えていたら」読みたかった12冊の本をご紹介。読みやすさを加味して、読む順番も意識してご紹介します。